大きい小さい 《読み方と対数グラフ》

きほんのき

普段の生活では使うことはほぼありませんが ものごと・できごとの大小を較べるのに やっぱりどぉぉぉぉしても あれ?と思ったら参考に戻ってきてほしいところ。

  いつもとはちょっと違う 大小の読み方と 較べかた

 最近、パソコン・スマホの周辺とかでよくきく キロ・メガ・ギガ・テラ とかミリ・マイクロ・ナノ とかの読み方が意味している大きさと

 その とっても大きい・とっても小さい を一気に較べられる「対数(たいすう)グラフ」

 対数っていうのは Log10106=Log10(1メガ)=6とか になる。

 まずは読み方。大きいほうから 小さいほうまで 数字を書いて表現するとこんな感じ。

 たくさん並んだゼロを数えなくていいように ゼロ3個分ずつ呼ばれ方が変わる。放射線量とすると0.1マイクロシーベルトと1ミリシーベルトは さらっと数字だけに目が行くと後者は10倍?と思えてしまいますが・・・実は1万倍。ゼロ4つ長さが変わると例えば1cm(=10mm)と100mくらいに違う。ゼロ4個ずつで変わっている万・憶・兆の読み方で考え直してみたり、ちょっと違う身近なものごとの大きさに置き換えてみると少しイメージが身近になるかと。

これを対数グラフに置いてみると こんな感じ。通常、太い線1本違うとゼロ1個分大きさが変わる(今は特別3ケタごとに1本になってますが)。通常の太い線4本違うと1万違ってきます(日本は 4ケタずつ万⇒億⇒兆 ですね。)。

がっこ~の数学の授業ではピンとこなかった対数グラフ。。。現代の技術のすごさをより深く感じるには対数グラフが便利なことが増えてきました。なぁぁんとなくでいぃので、片目だけでも覗いてみてください☆彡

いにしえからの日常の暮らしを表現する見慣れた(正方形がたくさん並んだ)グラフを使うとどんなに紙があっても表現しきれないものたちが目の前に書き表せるようにしてみました。

これは 縦方向が対数目盛の・・・【ミクロ(原子)とマクロ(宇宙)の大きさ(の棒グラフ?)】。

 横方向に並べた

【今と恐竜が居た頃や宇宙ができた頃の時の隔たり(左は過去 右が現在)】も 

ビックバンからいま 対数で表す年表
対数でみる過去: ビックバンからいま☆彡
↓ダウンロードして jpeg画像で見られます。

そして【今を起点にして 放射性物質の半減期のいろいろ(左はスタート時、右が未来】 も

↓こちらも jpeg画像をダウンロードして もう少しきれいにご覧いただけます。

手軽に紙1枚?で較べられちゃう。普通のグラフで見ると、途方もない違いになる較べっこ。木を見て森を見ず・・・ということばもありますが、コノ話は木を見ているのか森を見ているのか はたまた細胞を見ているのか・・・?色々なところで社会や科学・技術を量的に的確に知り、理解し判断することの一助になるとうれしいです。

年(nen)で較べる以上に円(en)で較べたほうが表現している左右の大きさの違い、より身に染みる気も(苦笑)。目に見える形で較べると宇宙ができて、いまこの地球にあるいのちって、すごいと思いませんか??その長い歴史の中でこの200年強、そして戦後、急激に工業化が進んで人口はものすごく増えています。

こちらは普通の1年ずつの流れで書いたごく簡単な年表。そして人口の変化。この変化の中で私たちが生活に必要とするものの量も質も、ごみの量も質も全く変わってきています。温暖化の影響は20年後に出てくるとも言われるし、色々なことがすぐに目に見えては変わらないですが・・・もう少しずつ ものに頼ることをひかえ、安易に棄て去ることを控え ちょっぴり丁寧に生きることでも変わってくる気も。

<人口のグラフ・科学技術・原子力のグラフ>

世界の人口の推移 産業革命から現代

放射線・原子力のお話ももちろん、ミクロにもマクロにも色々知識や技術が拡がる現代。知っているといろんなことのすごさが身に染みて 世の中の見え方が拡がり ひとつひとつの選び取り方もかわるかもしれません☆彡